お休みしてた序盤のお話
こんにちは。
今回は更新していなかった時期の序盤のお話をしようかと思います。
簡単に言うと大学忙しくて何も出来ねぇ!
ですね。
一人暮らしを始め、新生活には慣れず鶏肉を半生で食い40.2度程の熱を出したりアンサンブルのクアンタフルセイバーが届いたり毎週の実習でまともに模型をすることが出来ませんでした。
とこんな感じで完成品もなく忙しいながらも新商品の情報だけ流れてゆく〜みたいな。
多分6月くらいまで模型関連のことはたまにミキシングで遊ぶ程度だったと思います。
ただ充実してなかったかというとそういうことでもなく。進学先が実習の多いところでめちゃくちゃ実習してました。
友人も出来、都会に越してイベントもたまーにですが参加したり。誘われて9月頃の神奈川展示会にも参加希望出したりしてました。
こんな感じでしたね。次回は上記にあったフルセイバーのレビューか中盤の話になると思います。
ではまた。
ひさしぶりの。
お久しぶりです。
約9ヶ月ぶりの更新になります。
遅れた理由としては
・大学生活が始まって更新する暇がなかった(前半)
・モチベがなかった(中盤)
・忘れていた(終盤)
その他もろもろ…
…本当に申し訳ない。
多分これからこの休んでた期間にあった記事にしたい出来事を小分けにして更新していくと思います。お楽しみに。
モビルスーツアンサンブルその3
どうも。3回目です。
今回はゲドラフとアインラッドが被ったので少しアレンジする。と言った感じです。
とその前に。前回忘れていた互換性の検証的なものです。画像の通りV2に武装をもりもりしてみました。基本的に軸の太さが一緒なので沢山つけることができます。
では本題。ゲドラフはスミ入れ、アインラッドはスミ入れ、トップコート、簡単な汚し加工をします。
まずゲドラフ。左がスミ入れした状態です。
実物は結構違うんですが写真だとそこまで変わりませんね…この辺りは撮影技術の低さです。申し訳ないです…。ただ効果はあるのでお試しあれ。
続いてアインラッド
トップコートで艶を消してみました。
こちらにスミ入れ、汚しを加えて…
こうなりました。質感が少し重くなった感じがするかと思います。
ゲドラフを載せた状態の比較を。(周りの環境が変わってますが引越し等のせいです。)
比較するとなんとなくわかりやすいかもですね。
是非やってみて下さい。食玩でもかなりいいものになりますよ。あとなんといっても愛着が湧きます。
ということで3回のアンサンブルの記事でした。
またプレミアムバンダイでアンサンブルダブルオークアンタフルセイバー、アンサンブルダブルオーザンライザーが予約受付開始してます。良かったら見てみてください。
ではまた。ノシ
モビルスーツアンサンブル5その2
前回の続きになります。
というわけでゲドラフ。
中身はこんな感じ。
ほとんど組み立ては変わらずなのでぱぱっとやります。
前回作った二つと違いムックリしたMSです。
大変だったのは胴体パイプと胴体の装甲でした。2つともうまくハマらなかったりします。気合でねじ込みましょう。
最後にアインラッド。
Vを見たことがないので主な活躍とかは知りませんがこれはタイヤ…ですよね?
では開封。画像の通り二種類のタイヤパーツが6個ずつ。似たようなものが計12個入っています。これだけ当たった人はどうなんでしょうね…
組み立ては簡単で対応したパーツを交互に組んでいくだけでタイヤはできます。
最後に出来たタイヤに武装、足場、そして転倒防止のスタンドをつけて完成です。
せっかくなのでゲドラフを乗せて。
まぁタイヤです。それなりに大きいですよ。
終わりに集合写真。
というわけでモビルスーツアンサンブル5でした。クアンタ、V2バスター、ゲドラフ&アインラッドどれも素晴らしいもので単品でもMSなら何でもいいものだと思います。
ただ武器セットとアインラッドのみだとあまり遊べないかもですね。
正直単品で買うよりセットのもので満足するのをオススメします。
因みに少しずつ情報が出てるみたいですがモビルスーツアンサンブル06(2018年5月下旬発売予定)にV2アサルトがラインナップに入っているみたいですよ。アサルトバスターを再現したいなら多々買いが強いられそうです。
次回はかぶったアインラッド、ゲドラフを小改造して記事にしようかと思います。ではでは。
モビルスーツアンサンブル5その1
どうも。私です。
今回はモビルスーツアンサンブルという商品を紹介しようかと思います。
そもそもモビルスーツアンサンブルとはガチャなのに動く、ハイディテールが売りのカプセル商品です。500円で約6.5cmの組み立てフィギュアって思えばいいかと思います。
何故買うことになったかというとダブルオークアンタがラインナップにあった。これだけです。とあるサービスエリアのガチャコーナーで大好きな機体であるクアンタがいて、買いたくなってしまったわけです。
その場で2回回しお目当てのクアンタは出ずに時間の関係で撤退…
その後ホビーショップで箱売りされてたものを買いました。…ただ当然ランダム。結局すべて買って無理やり揃えました。(財布にかなりのダメージ。)
切り替えていきましょう。
ラインナップは全5種。00クアンタ、V2ガンダム、ゲドラフ、アインラッド、MS武器セットです。
今回はクアンタ、V2、武器セットを紹介します。
まずV2。カプセル(今回は箱)を開けるとこれだけのパーツがぎっちりはいっています。
とりあえずこの時点で500円のガチャとしてはなかなかなのではないでしょうか。
因みに上のランナー3枚、これがMSは共通です。(カプセルに合わせて丸い形のランナーです。)
ニッパーがある場合は普通にパチパチ切るといいと思います。
因みに説明書もこれだけ
指示通りこの3枚を組むと下のようになります。
ジョイントも共通なのでこの時点でもう遊べます。
では本体の方を。
まずは胴体
次に肩
最後に脚
これらに最初に作った関節、ライフル、シールド、バックパックを組み合わせると…
V2の完成です!
小さいのによく動く!色分けもよく出来ててかっこいい!
ただ関節が入りにくかったり、どう組めば分からないのが難点かと。(説明書があれだけなので)
入りにくい場合はドライヤーなどで温めて上げることでうまく入りますが説明書がないのはさすがに大変でした。箱の裏やラインナップの紙の完成図をよく見て作るしかないかと。
続いてクアンタ。
同じ要領でぱぱっとやってホイ完成!
こちらはバインダーの部分で組むのが大変でした。
カッコイイ!何よりすごいのが、ソード、ビット、あと頭部三パーツ、脚二パーツがクリアパーツ。素晴らしいです。
ただ別パーツな分取れやすかったりします。そんな時は木工用ボンドを爪楊枝でつけて被せてやりましょう。ほとんど目立たずくっつきます。
正直クアンタ組んだ時点で私的には満足ですがさらに満足出来るのが武器セットです。
V2をバスターに。クアンタはバスターソードやライフルモードに出来るセットです。
内容物はこんな感じ。V2が8割、クアンタ2割って感じです。正直これだけ当たった人はどうするんだろ…と思います。
まずはクアンタ
ライフルモード用持ち手ですが先端が外れるので入れ替えるだけです。
バスターソード用ジョイントはシールドのビットを取り外してくっつけソードモード用の持ち手に取り付けるだけです。なかなかの大きさになります。
頑張ればバスターライフルっぽくもできる…かも。
ただ余ったパーツで2本GNソードⅤ持たせることもできますよ。
続いてV2
説明書を見てこんな感じに組みました。
バックパック、腰アーマー、ライフルの差し替えパーツ。になります。組み立てていきます。
ライフル下部のパーツを外して専用のものに変更。
元の腰アーマーから1部を取り外してバスター用のアーマーに差し替えます。
組んだパーツ達をV2に付けていき、V2バスターの完成です。
こちらは大きなバックパックがすごいです。
アサルト用のパーツも作ったりすれば膝なんかは差し替えできるのでアサルトバスターなんかにもできそうです。
というわけで今回はここまでです。次回は残りの、2個を作ります。良かったら買って見てください。正直ガチャガチャ回すよりコンプリートセット買った方がいいかもです。
ではでは!
ポプテピピック×プチッガイ
お久しぶりです。加速です。
前回までのシタデルについての記事が予想以上に見てもらえてて嬉しい限りだったりします。
やはり皆さん新しいものは気になるのですね。
話は変わりまして現在放送中のクソアニメ(褒め言葉?)の''ポプテピピック''私も毎週楽しませてもらってます。Twitterでもかなり話題になってたりして人気かと。
ここでたまたまTwitterのTLで気になったタグ、
クローンポプッガイ量産計画。とげとかげさんという方が始めた企画?のようなものです。ちょうど組んで放置されていたプチッガイがありまして、参加することになりました。
というわけで早速作業内容を。
目の凹みをラッカーパテで埋め、硬化後400番のヤスリでならしました。ついでに鼻の凸モールドも削り落としました。
その後に鉛筆で下書き。
黄色いところをMrカラー、キアライエローで塗装。その上からシタデル塗料で黒、白を塗装しました。ここでも隠蔽力の強さがとても便利でした。
完成。これはひどいw作業時間二日ほどでした。
簡単なネタでしたがどうでしたでしょうか。
Twitterではまだまだ募集?してるみたいです。
気になった方はTwitterで是非#クローンポプッガイ量産計画 で検索してみてください。
ではまた。
シタデル塗料その5
前回の続きです。今回で塗装は終わりです。
では残りの顔を塗っていきます。
使うのはマリーンズカラーに入っているBUGMANS GLOWです。要は肌色ですね。しつこいようですがよく振ってパレットに出しました。
といってもとても細かいところなので私流のゴリ押しをお見せしたいと思います。
塗料を筆にいつもより多めにつけて思いっきり乗せます。この時点だと失敗した感じに見えますが…
乾くといい感じに(はみ出したりした場合は前の色からやり直しましょう)
ということで塗装が完了しました。
ウソです、まだ終わってません。というよりこれではシタデル塗料の本当の凄さをお見せ出来ていません。
そもそもシタデル塗料にはシタデルペイントシステムというやり方さえわかれば誰でもいい感じの塗装ができるシステムがあります。
今まで塗料本体にシタデルという文字と塗料の名前以外に一単語出ているのをお気づきでしょうか?
(WHITESCARの場合LAYER 、LEADBELCHERの場合BASE)
この文字はペイントシステムを使う上で非常に大切な単語となってきます。
BASEは文字通り土台です。塗る上で基本的な色となります。
今回は出てきていませんがSHADE。ディテールと自然な陰影を際立たせる塗料でベースより水っぽい塗料です。
今回はグレーを作るために使ったWHITESCARなどのLAYER。BASEより比較的明るい色が多いです。
この他にも色々ありますが私がまだ初心者ということもあって知らないことも多く語れません…ごめんなさい。
ただそういったところが知りたいと思った方はぜひアプリをダウンロードしてください。
塗料やキットによって変わる塗り方を知ることが出来、持っている塗料、欲しい塗料をマークしておくことができます。一本一本が高い塗料を間違えて買ってしまいお財布へのダメージを食らうっていうことも減らすことができます。
ここまで説明したところでペイントシステムを使っていきます。
アプリで色からカラーを探す→シルバーを選択→使う塗料と完成イメージが出ます。
ただどちらも持っていません。
なのでシェイドを水でシャバシャバにしたIMPERIALPRIMERで代用、レイヤーをWHITESCARとLEADBELCHERを混ぜたもので代用していきます。
作業の流れのイメージはこんなかんじです。
本来ならBASE(基本色)→SHADE(基本色に応じた塗料)で塗っていくみたいです。
つまり私がやっていたこれまでの作業は全てBASEのみだったということですね。
というわけでまずはSHADEです。
普段ガンプラ等をやってる感覚としては墨入れみたいなものですね。
全身に薄めた黒を塗りたくりました。
一段階色が落ち着いた感じですね。
次はLAYER。LEADBELCHERとWHITESCARを混ぜて明るい銀を作りました。
塗るところとしては光の当たる鎧のところ。
上からライトなんかで照らすと塗るところがわかりやすいかも。
光が当たってよくわかりませんが塗りました。
最後にハイライトを入れていきます。一番光の当たりそうなところにちょんちょんとさらに明るくした銀を塗りました。
というわけで完成です。
三体目(撮影外で弓兵も塗りました。)にしてはなかなかいいのではないでしょうか?
ペイントシステムさまさまです。
最後になりますが少しはシタデル塗料の魅力を伝えられましたでしょうか?初心者の私でも気軽に''楽しく''塗装することが出来ました。
見ていただいた通り水性塗料としては隠蔽力がとても強いので、使ってみて気に入らなかったとしてもほかのプラモデルの細かいところを塗るのになかなかいいそうです。
シタデルについては今回で1度終わりますがブログはまだまだ続く予定です。良かったらまた見てください。